山田まりやが病気(クローン病)で苦しんだ過去とは?食生活での変化

山田まりやが病気(クローン病)で苦しんだ過去とは?食生活での変化

山田まりやの経歴とは?

山田まりやさんはタレントや女優として
活躍をしている方です。

1980年3月5日生まれで、愛知県出身です。

 

16歳のときにデビューを果たします。

第1回ミスヤングマガジングランプリを受賞
フジテレビビジュアルクイーンオブザイヤー
にも選出されて、グラビアアイドルとして
活動を始めています。

 

明るいキャラクターや鋭いツッコミや
歯に衣着せぬ発言で数多くのバラエティ
番組で活躍をするようになりました。

 

2004年のイエローキャブ分裂騒動では
野田善治前社長の創立した現所属事務所に
移籍をしています。

 

現在は舞台に力を入れています。

山田まりやが病気(クローン病)で苦しんだ過去とは?

山田まりやさんは23歳のときに
ハードスケジュールが原因で病に倒れて
います。

当時、難病として指定をされている
クローン病の疑いがあると診断をされまし
たが、友人から紹介された鍼灸師には
「クローン病ではない」と言われています。

 

そして、胃の中をからっぽにすること
から始めようと3日間は常温の水か白湯
しか口にいれてはダメと言われたそうです。

 

2日目の段階で胃と腸が自力で動く感覚
があったそうです。

その後、トイレに行き排便をしたら
真っ黒い諸悪の根源のような宿便が
でてきたそうです。

すると、体がスコンと軽くなったそうです。

その日から毎日、鍼をさしてもらったそう。

 

徐々に胃と腸が正常に動くようになって
いったそうです。

それまでは忙しすぎて楽屋に用意されて
いるものをとりあえず食べる生活だった
そうです。

 

食生活を改善しただけで体調が良くなる
ことを実感したそうです。

山田まりやの食生活での変化とは?

体調不良から復活した食生活の改善を
きっかけにもっと食について学びたいと
思ったそうです。

 

スーパーフードマイスターや薬膳
インストラクターなどの資格を取った
そうです。

 

体調不良後にはバラエティ番組の出演
が減ったのも体調を考えてのことだった
そうです。

 

2014年には「食事を変えたら、未来が
変わった!」という書籍を出版しています。

 

さらには自分のオリジナルブランド
「Mariya’s Choice」を立ち上げて
大豆ヌードルや大豆ミートの商品開発
・販売にも力を入れるようになりました。

2022年6月には会社を設立しています。

会社設立の理由は困っている人たちの
潤滑油になれるような取り組みをしたい
と思ったからだそうです。

 

貧困であえぐシングルマザーの子供たち
の栄養が摂取できないことで自己肯定感
をモテなくなってしまうことにも着目
しています。

 

山田まりやさん自身も幼少の頃に
父親が酒乱で家ではリラックスして
過ごすことができずに、おびえながら
食事をしていたそうです。

 

10歳年下の弟が生まれて、父親から
母親と弟を守るために母親に離婚を説得
して自分が生活費と弟の学費を支払うと
いう呪縛を背負ったのです。
そのためにがむしゃらに働きすぎて
しまったのですね。

 

山田まりやさんは弟が高校を卒業をした
ことを見届けてから自身は結婚をして
います。

食と健康と笑顔を届けたいと語ります。