山崎直子が離婚で理由や原因が!

旦那の現在や再婚の可能性とは?

山崎直子の少女時代や偉業が!

山崎直子さんは宇宙飛行士や宇宙政策委員会委員
などで活躍している方ですね。

 

山崎直子さんは1970年12月27日生まれなので
2016年には46歳になります。

 

千葉県松戸市出身の山崎さんですが、プラネタリウムや
ボイジャーが送ってきた画像やアニメの宇宙戦艦ヤマト
などから影響を受けて宇宙飛行士の夢を志した
ようですね。

 

少女時代には松戸市民会館に併設されていた
プラネタリウムに足しげくかよっていたようです。
東京大学大学院工学系研究科を修了後に
宇宙開発事業団に入社をしています。

 

国際宇宙ステーションの開発業務に従事しながら
宇宙飛行士を目指して、なんと!入社3年後の
2度目の受験で宇宙飛行士に選抜されました。

 

日本人の女性宇宙飛行士としては「向井千秋」
さんに続いて2人目でした。

 

2008年5月に搭乗者支援宇宙飛行士として
「土井隆雄」さんのミッションを支援しています。

 

2010年4月5日にスペースシャトルディスカバリー
に搭乗をしてケネディ宇宙センターから打ち上げられ
ました。

 

山崎直子が離婚!原因や理由とは

山崎直子さんは2000年12月に三菱スペース
ソフトウェア社員である「山崎大地」さんと
結婚をしています。

 

山崎直子さんの旦那さんの画像はこちらから
見ることができます。

 

結婚後に2人の女の子の子供さんをもうけています。

そもそも2人の出会いは山崎直子さんが宇宙飛行士
になりたいという夢をすでに持っていた時のことで
旦那である山崎大地さんはそんな嫁に惹かれて
猛アタックをしたようですね。

 

旦那の支えもあって晴れて宇宙飛行士になった
時には旦那さんは専業主夫として宇宙飛行士である
嫁をささせる夫として紹介されました。

 

世の中はすばらしいと盛り上がった記憶があります。

 

しかしその裏で旦那である山崎大地さんは
メディアなどで「君のために夢を捨てた」や
「家族を犠牲にする」などといった恨み節を語って
いたんですね。

 

やはり、まだまだ日本の世の中というのは男性が
仕事をして嫁がそれを支えるという社会の図式が
当たり前と思われているのかもしれません。

 

もし旦那が宇宙飛行士でそれを支える嫁が自分の
夢を犠牲にしたや旦那が家庭を犠牲にしたなどと
発言をしたらひどい嫁だとののしられるでしょう・・・

 

男性は家庭を支えることが立派な仕事だとは
思っていないことからの犠牲になった発言なの
かもしれませんし、嫁が結婚する前から口にしていた
宇宙飛行士への夢が実現したときには自分が支えなくては
いけないことぐらい用意に考えが及んだはずです。

 

しかし、旦那である山崎大地さんは現在の嫁たちが悩んでいる

育児や介護などといったことに追い詰められていたようです。

うつ病を発症するまでのひどさだったようですね。

 

やはり家庭で孤立しての育児や介護というのは人を疲弊させて

しまうのですね。

 

どうやら旦那である山崎大地さんは以前から離婚を
切り出していたようです。

 

搭乗訓練でアメリカに長期滞在していた直子さん
と日本に生活基盤を置いていた大地さんに
すれ違いが生じていったようですね。

 

離婚調停までもつれ込んだこともあり裁判所では
「2人でよく話し合うよう」と言われてともに
歩くことをそのときは選んだようです。

 

そして、山崎直子さんが
「旦那にずっと支えられてきたわけじゃない」と
発言したことにより・・・・

 

旦那である山崎大地さんはブログで
「もうこれからは私は自分のために生きていこうと
思います」と書きつづっていたようです。
(現在は削除されているようです)

 

宇宙飛行士としての夢もかない2人目の子供さんを
出産したあとにはこれからは旦那である大地さんの
夢をかなえたいとJAXA(宇宙航空研究開発機構)を
退職していたのに・・・・・

 

女性が社会で活躍する社会というのは難しく
将来的に叶うのかなという気持ちでいっぱいになります。

 

※山崎直子さんが離婚をしたのか離婚をしていないのか

情報が錯綜していて真実がわからない状態になっています。

あるサイトでは2012年に離婚となっていますが・・・・

山崎大地さんの講演会の紹介では2014年時点で離婚を回避し

お互い支えあっているとなっています。

山崎直子の旦那である山崎大地の現在とは?

山崎大地さんは2005年に有限会社国際宇宙
サービス社を設立しています。

 

現在は「民間宇宙事業」の立ち上げを行って
いて、早ければ2015年に宇宙船に搭乗して
宇宙飛行予定のようだったんです。

 

講演会などを各地で行っているようで精力的に
自身のやりたかった仕事をこなしているようです。

 

やはり結局のところ、人間というのは自身の
人権が尊重されない状態が長く続くと疲弊して
精神が崩壊してしまうんですね。

 

男性であっても女性であっても自分のやりたいことを
思いっきりできる社会づくりをしたいですが
やはり子供を産んで育てるという家庭づくりという
ものを同時に行うとどちらかに負担が生じてしまうん
ですよね。

 

これからも真剣に考えていかなければならない
難しい問題です。