ボーク重子の職業や娘とは?旦那との出会いから人生が!

ボーク重子の幼少時代や母親との関係が?

ボーク重子さんは実業家として活躍を
している方です。

 

詳細な生年月日は不明ですが
2018年時点で52歳だということです。

 

ボーク重子さんの母親は入塾をしたら
必ず点数が上がる英語塾を経営していました。

 

父親は専業主夫的な役割の家庭で育っています。

 

ボーク重子さん自身も親から詰め込み
教育を受けて育ったようです。

 

いつも、従姉と比べられていて
何をやるにしても従姉が優秀ねといわれて
続けていたようです。

 

ボーク重子さんも母に認められたいと
いう一心で頑張り中学校2年生頃までには
福島県で5位の成績を収めるまでになりました。

 

しかし、ある日点数が下がったらどうしよう
と漠然とした不安から何のために勉強を
しているのかわからなくなり成績が下がり
だしました。

 

心が折れてしまったボーク重子さんは
高校受験でも勉強せずに成績は下がりました。

 

高校に入学した後には音楽に興味を
持ってバンド活動などをしていたようですが
親には認めてもらえず葛藤の日々だったようです。

 

大学にも何のためにいくかわからなかった
んですが、母親に行けと言われて通って
いたような状態だったようです。

 

大学卒業後には外資系の会社に就職を
してアメリカの方とおつきあいをした
そうです。

 

しかし、彼氏に
「君は結婚したら、その後はどういう風に
生きていくの?」と聞かれ
「子供を産んで貴方の面倒を見たいと思います」
と答えると
「僕はそれだけの人はいらない」と
振られてしまったのだとか・・・

 

私はそれだけの人じゃない!と頭にきた
ボーク重子さんは仕事を辞めてイギリスの
大学院へアートを学びに留学をしました。

ボーク重子の職業や旦那との出会いから人生が!

 

 

ボーク重子さんはイギリスの大学時代に
旦那さんと知り合っています。

旦那さんはティムジョセフボークさんです。

 

ボーク重子さんよりも22歳年上です。

民間投資会社である「skye LLC」の社長
を務めています。

 

1998年結婚を機にワシントンDCに移住を
しました。

 

そのときに、出会った人は家庭環境などは
関係なくやりたいことは自ら切り開いて
いる人ばかりでカルチャーショックを受けた
そうです。

 

そんな、とき娘のスカイボークさんを
出産しました。

 

ボーク重子さんは自身の体験から
娘には比較の文化で育ってほしくない!と
思ったそうです。
そのためには自身の考えをまずかえなければ
と感じたそうです。

 

娘を育てているうちに
自分の夢もできたようです。

 

それはアートギャラリーをオープンさせること

なんと・・・その夢の実現のための
もあってか2004年にワシントンDCで初の
アジア現代アート専門ギャラリーをオープン
させたのです。

アメリカの美術マーケットはほとんどが
白人か、ユダヤ人がにぎっていて人種差別
もあるためにアジア人が入り込むことは
かなり難しいことのようです。

 

それでも諦めずに奮闘したボーク重子
さんはすごいですね。

 

オープンから2年後には
米大統領夫人や美術館や有名コレクター
などのVIPが顧客のトップギャラリーへと
なりました。

 

2006年にはアートを通じての社会貢献を
評価されてワシントニア詩によって
オバマ大統領やワシントン・ポスト紙
副社長とともに
「ワシントンの美しい25名」に選出されて
います。

 

ギャラリーの活動だけではなく
ポーク重子さんは全米や日本で人生設計
のお手伝いをする
「ライフコーチ」としても活躍をしています。

ボーク重子の娘とは全米優秀者?

ボーク重子さんの娘さんは
スカイボークさんといいますが・・・

2017年の「全米最優秀女子高生」で優勝
をしています。

まだまだアメリカにも人種差別の傾向は
残っているためにアジア系の日本人が
この称号を与えられることはかなりすごい
ことなのです。

 

見た目の美しさだけではなく知性や才能
、リーダーシップを競う大学奨学金
コンクールなんです。

 

現在は全米一の名門である
コロンビア大学に通っているそうです。