シルヴェスター・スタローンの現在の筋肉画像がやばい!妻や娘とは?

シルヴェスター・スタローンの現在の筋肉画像がやばい!妻や娘とは?

シルヴェスタ・スタローンの生い立ちや苦労続きの人生が!

シルヴェスタースターロンはアメリカの
俳優・映画監督・映画プロデューサー
・脚本家として活躍をしている方です。

 

1946年7月6日生まれで、アメリカの
ニューヨーク州ニューヨーク市マンハッタン
区出身です。

 

父親はシチリアにルーツを持つイタリア系
アメリカ人の美容師

母親はユダヤ人およびフランス系アメリカ
人で、元ダンサーです。

 

シルヴェスタースターローンは生まれつき
言語障害がありました。
出産時に産科医が鉗子の扱いを誤り、
顔面の神経が傷つけられたためです。

 

このことでつねにいじめの対象となり
内向的な性格を加速させ現在もトラウマ
が残っています。

 

9歳ごろに両親が離婚をしたことで
素行が悪くなり小学校から高校修了まで
14の学校から放校処分を受けました。

 

母親の経営するボクシングジムで体を
鍛えながらも荒れた生活を続けました。

 

高校卒業後には美容師学校へ進んだが
中退をして、奨学金で演劇を学びました。

 

23歳でニューヨークに戻り本格的に
俳優を志しました。

 

1970年の◯ルノ映画が初めての出演
映画です。

 

当時は極貧生活でやむにやまれず出演
をしたそうです。

 

顔面麻痺の演技力の限界や典型的な
シチリア人の風貌のため54回の
オーディションに落ち続けました。

 

1974年に出演した「ブルックリンの青春」
での演技が何人かの評論家の目にとまり
1975年「デス・レース2000年」に
準主役として出演をしました。

 

1975年の29歳のときに観戦した
ボクシングをヒントに3日でかきあげた
脚本を映画会社に売り込みました。

 

それが「ロッキー」なんです!

当初は低予算のB級扱いでわずかな
上映館のスタートだったのですが
徐々に評判を呼んで、世界的規模での
大ヒットとなりました。

 

それからしばらくはヒット作を出せな
かったのですが、
1982年の「ランボー」でヒットに成功
しました。

シルヴェスター・スタローンの現在の筋肉画像がやばい!

 

 

シルヴェスタースタローンは前述した
ように生まれたときから俳優として
売れるまでに考えられないような苦労
をしてきた方です。

まさにアメリカンドリームをつかんだ
男として認知されているのですが・・・

 

それはまさひ日々のたゆまぬ努力に
よって維持されているのです。

 

ランボー3の撮影中などには連日過酷な
撮影にもかかわらず、誰よりも遅くまで
ジムに残っていたのです。

 

その精神は現在のシルヴェスター
スタローンの生活にも根強く残って
います。

 

「今日はジムに行ってきた。行きたく
なかったけどね、でも、何かをやりたく
ないときにするということは、成功への
とても重要な鍵になる。」と語っています。

 

75歳を超えてもなお上腕二頭筋の筋肉
は隆隆なのです!

シルヴェスタ・スタローンの妻や娘とは?

シルヴェスタースタローンはこれまで
3回の結婚をしています。

 

1番目の妻
「サーシャ・チャック」
1974年に結婚をして2人の子供を授かり
ましたが、1985年に離婚をしています。

 

サーシャ・チャックは元女優で写真家です
1976年に長男のセイジ
1979年に次男のセルジオ
セイジ・スタローンは俳優と映画監督を
していましたが2012年に心臓発作のため
36歳で亡くなっています。


2番目の妻
「ブリジット・ニールセン」
1985年に結婚をしましたが、1987年に
離婚をしています。子供はいません。

 

ブリジット・ニールセンはデンマーク出身
のモデル&女優です。
シルヴェスタ・スタローンより17歳年下。


3番目の妻
「ジェニファー・フレイヴィン」
1997年に結婚をしています。
子供は3人授かっています。


ジェニファー・フレイヴィンは元モデル
です。シルヴェスタ・スタローンよりも
22歳年下です。

 

1996年8月27日に長女「ソフィア」
1998年6月27日に次女「システィーン」
2002年5月25日に三女「スカーレット」

 

3人の娘さんたちはモデルとして活動
をしています。
次女は2019年映画
「海底47m古代マヤの死の迷宮」で
女優デビューを果たしています