山田裕貴の父は山田和利で野球選手だったのか？母親は美人！

山田裕貴さんは俳優として活躍を
している方です。

1990年9月18日生まれです。

愛知県名古屋市出身で
「東邦高校」を卒業後に芝居の勉強
をするためにワタナベエンターテイメント
カレッジに入りました。

2010年に開催された
「D☆DATE新メンバーオーディション」
のファイナリストになりましたが
D☆DATEの新メンバーには選ばれ
ませんでした。

しかし、事前投票で1位だったことも
あって、ファイナル開催時に
急遽設けられた「D-BOYS部門」の
グランプリとなりました。

その後、ワタナベエンターテイメント
に所属をしています。

グランプリ受賞時には
「D-BOYSに加入」と発表されましたが
同年12月にD2に加入となりました。

2011年テレビドラマ
「海賊戦隊ゴーカイジャー」の
ゴーカイブルー/ジョー・ギブケン役
で俳優デビューを果たしています。

2012年6月にテレビドラマ
「D×TOWN「ボクらが恋愛できない
理由」」で初主演を務めました。

2013年7月にD2メンバー初のソロ
写真集を出版しています。

同年10月にD2がD-BOYSに加入をして
D-BOYSのメンバーとなりました。

2014年映画「ライブ」で初主演を
務めています。

2016年8月舞台
「宮本武蔵（完全版）」で舞台初主演
を務めています。この作品は
読売演劇大賞優秀作品を受賞しています。

2017年には「おんな城主　直虎」で
大河初出演を果たしました。

山田裕貴の父親は山田和利で野球選手だった？

山田裕貴さんの父親は実はプロ野球
選手として活躍をしていた方です。

山田裕貴さんの父親である
「山田和利」さんは東邦高校から
1983年にドラフト4位で中日ドラゴンズ
に入団をしています。

レギュラーには定着できなかった
ものの1988年には
ユーティリティプレイヤーとして82試合
に出場をしています。

1991年には長島清幸とのトレードで
音重鎮とともに広島東京カープに
移籍をしています。

1996年に再び中日に復帰をしましたが
故障によってその年限りで引退をして
います。

引退後はコーチに就任をして
2004年には二軍野手総合チーフコーチ
を務めて、2005年からはフロント入り
をしています。

2011年には広島の二軍守備・走塁
コーチを務めて、2012年からは球団編成
を担当していましたが
2015年からは再び広島の二軍守備・
走塁コーチを務めることになり4年ぶりに
現場復帰となっています。

山田裕貴さん自身も父親の影響も
あって、小学生から中学生時代まで
クラブチームで野球をしていたようです。

しかし、中学時代で野球はやめて
しまったということです。

その理由としてはプロ野球選手には
なれないと思ったからということです。

当時のチームメイトからは
プロ野球選手の息子なのにという
言葉をかけられたこともあって
自分には才能がないと感じたようですね。

野球をやめたときに父親の山田和利
さんからは
「野球をやれとは俺は言っていない
ただお前がやると決めたことをなんで
最後まで続けなかったんだ」といわれて
次にやると決めたことは最後まで続け
ようと思ったそうです。

これは難しい問題ですよね。

親が偉大すぎると子供に重圧が
かかってつぶされることはよくある
ことです。

親を超えるという目標をもつために
は同じ分野に進まないほうが賢明
なのかもしれません。特にスポーツに
関しては・・・・

野球をしていた頃から山田裕貴さんは
父親に勝ちたいということが頭に
あったようですね。

高校3年生のときに自分の友達が
高校野球で甲子園にいってスタンドに
応援にいったそうです。

あのときやめないで続けて頑張って
いたら自分もグラウンドに立って
いたかもしれないと思ったら
涙が出てきたそうです。

そこで考えたのが俳優という道だった
ようですね。

山田裕貴さんの父親が元野球選手と
いうことで母親は芸能人か
アナウンサーなのかな？と思ったん
ですが・・・・

どうやら母親は一般人の方のようです。

父親の山田和利さんと母親は高校1年生
のときから付き合って結婚に至った
そうですよ！

お母さんは女子校だったので高校は
別だったようですが・・・

他の高校の生徒と将来野球選手に
なるような有望な高校男子が付き合う
ということだから・・・

きっと母親は美人なんではないでしょうか
山田裕貴さんもイケメンなので
母親が美人で似ている可能性も高い
ですね。