ラッセンの絵の値段や販売価格とは?富豪で豪邸の自宅が!

ラッセンの絵の値段や販売価格とは?富豪で豪邸の自宅が!

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ラッセンの幼少時代や画家としての活動が?

クリスチャンラッセンは世界的海洋画家として
活躍をしている方です。
リトグラフ・シルクスクリーン・手彩色
ミクスドメディア・油絵などなど

1956年3月11日生まれなので、2017年には
61歳になります。

 

アメリカ合衆国カリフォルニア州の海沿いにある
メンドシノ出身です。
10歳のときに家族とともにハワイ島に渡って
のちに、マウイ島へ移住をしています。

 

ハワイに移り住んだことで海の魅力に魅せられ
海・イルカ・自然への愛情を膨らませました。
1983年国連のイメージアート
「サンクチュアリ」を描いて、この作品が
1992年3月13日付け国連記念切手として
採用されて、収益金が国連の様々な活動に
使われました。

 

アメリカだけではなく世界各国でブームを
巻き起こしました。

 

日本もそのうちの一つの国で1997年には
ラッセンの原画展で10数万人を動員しました。

 

クリスチャンラッセンさんは画家として
知られていますが、音楽活動も行っていて
1998年10月にはファースト・アルバムの
プロモーションのために来日をしています。

 

2013年12月23日にももいろクローバーZが
西武ドームでライブを行っていますが
この会場で限定リリースした記念シングルの
「泣いちゃいそう冬/鋼の意思」の
ジャケットアートワークを手がけています。

ラッセンの絵の値段や販売価格とは?

 

 

クリスチャンラッセンさんは1990年代に
ブームを起こした画家ですが・・・・

ブームを起こした時期には何百万から
何千万円という高額な価値があった絵が
多数あるようですね。

 

絵というのはやはり人気があって買う人が
いるからこそ高値がつくのであって
その需要が止まると値が下がってしまうのが
当たり前になります。

 

ましてやクリスチャンラッセンさんはいまだ
現役で活躍をしている画家ということに
なりますので、まだまだ作品を排出するという
意味では作品の1つの価値は下がってしまう
傾向にありますね。

 

ゴッホやピカソなどのすでに亡くなった画家
というのはその後高値がつくばかりとなります。

 

クリスチャンラッセンさんの作品は現在も
高値で取引されているようですね。

 

絵というものはどうしても偽物が出回って
しまう傾向にあるので本物か偽物かを見分ける
すべを身につけておかないといけませんが・・・

 

やはり正規店で購入するというのが偽物を
つかまされないコツということになるでしょうか。

 

ラッセンさんの絵はデラックスユニークが
200万という価格で販売される相場のようです。

 

いわゆる既存の版画の上に手を加えたもので
原画と版画のハーフです。

 

ラッセンさんの絵は10万ぐらいの安値から
何百万〜何千万という価格帯で販売
されているようですね。

 

作品の大きさや作成期間や何が描かれて
いるかなどによるようです。

 

日本の芸人の「ラッセンがすき〜」で一躍
有名になった永野さんは以前テレビ番組で
ラッセンの絵を購入していましたが
1m×50cmぐらいの大きさの絵で58万円
という値がついていました。

 

芸術の世界は一度世の中に出て認められると
一定のファン層がつくのが強みですよね。

 

やはりかなりの年数で絵が売れてきている

ようでマウイ島に25億円をかけて建てられた

豪邸に住んでいるようですね。