BOOMERが消えた衝撃の理由や仕事がなくなっても解散をしない現在の状況とは?
BOOMERのコンビ結成や経歴とは?元々は俳優?
BOOMERは現在もフリーで活動をする
お笑いコンビです。
メンバー
「河田キイチ(かわだきいち)」
「伊勢浩二(いせこうじ)」
BOOMERの河田さんと伊勢さんの出会いは
劇団ひまわりでした。
1984年には「時代錯誤」というアイドル
グループのメンバーとして活躍をしていました
。
その後は3人組の「AKIKO」を結成したので
すが1992年に解散をして一時期は別々に役者
業を続けていました。
舞台での河田さんと伊勢さんのかけあいが
あって「もしかするとやっていけるかもしれ
ない」とBOOMERを結成しています。
2006年6月「伊勢一座」を旗揚げして
「ボキャブラ天国」では爆笑問題と肩を
並べるほどの実力で爆笑問題に続き「2代目
名人」まで上り詰めました。
ボキャブラ天国でのキャッチフレーズは
「遅れてきたルーキー」でした。
2006年には大河ドラマ「功名が辻」で共に
伝令役として出演を果たしています。
2016年11月に漫才協会に入会をしています。
2020年4月3日に所属していた三木プロダク
ションから離れてフリーに転身したことを
発表しています。
BOOMERが消えた衝撃の理由や仕事がなくなっても解散をしない現在の状況とは?
BOOMERはボキャブラ天国ではかなりの
人気を誇って爆笑問題やネプチューンのように
その後の活躍につながってもおかしくない
コンビでした。
しかし、BOOMERはボキャ天が終わってから
は、バブルがはじけるようにそれまで当たり前
に入っていた仕事もどんどんなくなってしまい
気づいたら過去の人になっていたそうです。
ボキャ天が終わるのも時間の問題とは考えて
いたようですが・・・じわじわくるものだと
考えていたそうですがものすごい速さで終息
を迎えてしまったために次のことを考える暇
がなかったようですね。
テレビでの仕事がなくなるなかでワタナベ
コメディスクールでの講師の仕事の依頼が
きて恥しさもありながら受けることでまた
頑張ろうという気持ちになったそうです。
どん底まで落ちた時に爆笑問題の太田さんの
家に呼ばれていったそうです。
そこに太田光代さんがいて「悩んでいる暇が
あったらネタを作りな!』と言われて
それがきっかけとなりタイタンのライブにも
出演をさせてもらえるようになったそうです。
ボキャ天でしのぎを削っていたコンビが現在も
活躍をしていることを羨ましく思う気持ちは
ないそうです。
売れた人たちは売れるだけの努力をしてきた。
自分たちにはそれが足りなかったと考えて
いるそうです。
現在はひとつひとつの仕事を自分たちなりに
頑張っていこうと取り組んでいるそうです。
一生芽が出ない芸人も多い中で名前が売れて
現在も呼んでもらえるというだけで感謝の
気持ちだそうです。
現在もボキャ天メンバーたちからBOOMER
の名前は語り継がれて、消えずに自分たちの
ペースでやっていけるのもそういった考えから
くるのかもしれませんね。
U字工事のおかげもあってか
平日でも、ほぼ満席でした浅草は、今日も平和です…#漫才協会 #はなわ #金谷ヒデユキ pic.twitter.com/zjnNaFdPV2
— BOOMER河田キイチ (@BOOMER_ik) November 15, 2023