ひょっこりはんが干された理由が驚愕の?元相方は構成作家で大成功?

ひょっこりはんが干された理由が驚愕の?元相方は構成作家で大成功?

ひょっこりはんの芸人になったきっかけや経歴とは?

ひょっこりはんはお笑い芸人として活躍を
している方です。

 

ひょっこりはんは1987年4月28日生まれで
滋賀県守山市出身です。

 

本名は「宮下聡(みやしたさとし)」

滋賀県立草津東高等学校を卒業後に2年間の
浪人生活を経て早稲田大学人間科学部へ入学
をしています。

 

ソフトテニスを得意としていて高校時代には
インターハイに出場をしています。

 

大学時代に高校時代の同級生に誘われて
お笑いサークル「早稲田大学お笑い工房
LUDO」に在籍をして「エニグマ」という
コンビで活動をしています。

 

しかし、親には「芸人にはならない。お笑い
をやるのは大学生の時だけ」と話していた
そうです。

 

もともと裏方として面白いものを作りたい
という思いがあったことから、テレビ局
志望だったそうです。

 

就職活動はマスコミを狙って行ったのですが
うまくいかずに、これを絶好のチャンスとして
プロの芸人を目指すことに方向転換をした
そうです。

 

大学卒業後の、2012年に18期生としてNSC
東京校に入校をしています。

 

2013年に知人の紹介で知り合った「南部
幸一」さんとお笑いコンビ「ダイキリ」を
結成しています。

 

2016年3月に解散をして同年の4月から
ピン芸人としての活動を始めています。

 

ピン芸人になった後には「おもしろ荘」
などへの出演をきっかけに注目を集める
ようになりました。

 

2019年4月2日よりYouTubeチャンネル
「ひょっこりはんチャンネル」を開設して
毎週水曜日に動画投稿を行っています。

ひょっこりはんが干された理由が驚愕の?

ひょっこりはんは2018年に突然現れて
大ブレイクをしていました。

しかし・・・そのブレイクの翌年である
2019年にはほとんど姿を見ることがなくなった
ために干されたのか?と話題になりました。

 

2019年からぱったりと見なくなったことには
ある理由があったようなのです。

 

ひょっこりはんが干された真相とは?

ひょっこりはんの子tあで使われたいた
BGMはフリーBGMサイト「MUSMUS」で
提供されていた「SONOROUSLY BOX」という
曲でした。

 

この音楽配信サイトは楽曲の著作者がMUSMUS
だった場合に限って無料で使用することができる
のですが、著作者を示さない曲の場合は有償で
利用しなけらばならない規約になっています。

 

楽曲は他社に2時配布しないことが定められて
います。

ひょっこりはんはこのサイトで著作者表示
なしの曲を利用していたにも関わらず、利用料
を支払っていませんでした。

 

2018年4月にMUSMUSの管理人と名乗る
WATSONという人物が・・・

 

日清食品がキャンペーンで使用していた
ひょっこりはんの「正しいキャベバンバン」
という動画について「2次配布に当たりませ
んか?」と問い合わせをしたところ、2次配布
だと発覚。

 

ひょこりはんに後追いでいいので、今から
でも規約に準じた利用料を払ってもらいたいと
申し入れをしています。

 

しかし、ひょっこりはんサイドからは利用料が
支払われることがなく、その後
「SONOROUSLY BOX」を改変したような
楽曲が制作されて、大手の音楽配信サイトで
無許可販売されていることが発覚。

 

「MUSMUS」側は抗議と販売停止依頼を
要望しましたが、ひょっこりはんサイドが反応
をしなかったために、ブログにて情報公開に
踏み切ったそうです。

 

これを受けてよしもとミュージックエンタ
テインメントは各音楽配信サイトに連絡を
とって、配信停止を依頼しました。

 

2018年6月3日にMUSMUSサイドは
ひょっこりはんサイドに対して
・改変した楽曲の使用販売停止
・2次配布した音源の取り扱いについて訂正
連絡を行うこと

 

という約束を取り付けて

今後はMUSMUSサイドから利用料の請求等
を行わないことを表明したことで解決となり
ました。

 

2018年6月3日にひょっこりはんは騒動後
初めて公の場に姿を現し謝罪しています。

 

実際この無料音源については解釈が難しく
フリー音源として使えるという解釈で
曲ごとに違う規約があったりと、なかなか
複雑なものになっています。

 

ひょっこりはんも最初は盗作や無断での
使用をするつもりはなく、フリー音源の利用
と考えていたのでしょう・・・

 

ただ・・・問題になったときにすぐに
ひょっこりはんではなく、所属事務所が
動くべきだったのでは?と疑問に感じて
しまいますね。

 

著作権の問題などが絡んで使えないとなると
ひょっこりはんの登場のイメージ自体が
変わってしまうので・・・

 

この後ににつかいづらいイメージがついて
しまったことも否めません。

ひょっこりはんの元相方は構成作家で大成功?




ひょっこりはんはピン芸人として活動を
する前には「ダイキリ」というコンビで
活動をしていました。

 

元相方は「南部幸一」さんで・・・
現在は構成作家として活躍をしているのです。

 

NHKの「芸人先生」の制作スタッフにも
名を連ねているんです。

 

「キングオブコント2016」ファイナリストで
ある「ななまがり」のコント作家も務めたこと
があるのです。

 

ひょっこりはんの元相方である南部幸一さん
はお笑いイベントにも携わっています。
元芸人という立場から作られる企画の数々が
好評を博しているそうです。

 

そもそもひょっこりはんと元相方である
南部幸一さんが解散をした理由は・・・

 

南部さんからひょっこりはんが「お前は緊張
する場面で急に何もしなくなる、それじゃ
学芸会の木と一緒だ」などと強く叱責されて

 

他の芸人たちは楽しそうにネタをやっている
けれど自分はこのコンビでは楽しみながら
お笑いはできないために面白いネタはできない
という結論に至り、解散となったようです。

 

喧嘩や言い合いをしながらもコンビとして
続けていき成功をする人もいれば・・・

 

ひょっこりはんのように相方とは別れて
それぞれ自分にあった世界に行き、成功を
するといったパターンもあるために何がいいかは
わかりませんね。

 

ひょっこりはんの元相方は構成作家での
仕事のほうがあっていたのでしょうね。