サニブラウンの母や父の画像や詳細とは?ピアスは何?

サニブラウンの学生時代や陸上選手として日本記録が?

サニブラウンは陸上競技の選手
として活躍をしている方です。

 

1999年3月6日生まれです。

福岡県北九州市出身で
ガーナ人の父親と日本人の母親
とのハーフです。

 

サニブラウンさんは子供の頃は
サッカーに夢中でフォワードだった
そうです。

 

しかし、小学校3年生の頃に
母親からの薦めで陸上競技を
始めたそうです。

 

「城西大学付属城西中学校」
「城西大学付属城西高等学校」
に進学をしてクラブの顧問である
「山本貴彦」さん(元日本代表で
シドニーオリンピック出場)の指導を
受けるようになって、高校1年生のときに
第69回国民体育大会100mに
10秒45で優勝を果たしました。

 

2015年には東京オリンピック代表選手
候補に期待される日本陸上競技連盟の
「ダイヤモンドアスリート」に認定を
されています。

 

2016年11月10日に2017年の秋期
からフロリダ大学に進学をして
練習拠点もフロリダ州ゲインズビルに
移すことを発表しています。

 

2019年5月11日にアーカンソー州
フェイエットビルで開催された
SEC屋外陸上競技選手大会の100m
決勝で日本歴代2位となる
9秒99を記録して優勝を果たします。

 

日本人としては「桐生祥秀」さんに
次ぐ9秒台ランナーとなりました。

 

2019年テキサス州オースティンで
行われたNCAA屋外陸上競技選手権
大会の男子100m準決勝で
追い風2,4mの参考記録ながら
9秒96を記録し
翌日の決勝では追い風0,8mで
9秒97を記録し日本新記録を樹立
しています。

サニブラウンの母や父の画像や詳細とは?

 

サニブラウンさんの母親は100mと
ハードルで全国高等学校総合体育大会
陸上競技大会に出場をした経験を
もっているアスリートでした。

 

ガーナ人の父親はサッカー経験が
あったそうです。

 

サニブラウンさんがサッカーを
しているのを見て、団体競技には
向いていないと陸上を薦めたのも
母のようですね。

 

サニブラウンさんを指導してきた
監督は母親のサポートが大きな
影響を及ぼしたと語っているようです。

 

生活や食事も栄養士の指導などを
受けて作っていたようですね。

 

母親は1967年生まれで
32歳のときにサニブラウンさんを
出産しているようです。

 

さらに、7歳年下の弟の
ハナンくんもサッカーと陸上を
しているようです。

 

弟のハナンくんもずば抜けた身体
能力があるので期待をされている
ようです。

 

サニブラウンさんの父親は
「ラティフ・サニブラウン」さん
東京都内でスポーツバーを経営して
いるそうです。

サニブラウンのピアスは何?

2019年6月に開催された陸上
日本選手権に出場をしたサニブラウン
さんの両耳に注目が集まりました。

 

それまでにはなかった
両耳にピアスが光っていたのです。

 

ネットでは
・サニブラウン選手のピアスがチャーミング
・ピアスがカッコよくてお洒落
という行為的な意見がある中

・どうか天狗にならないでほしい
・ちょっと調子こいて色気付いてる
などといった否定的な意見も出ている
ようですね。

 

確かに、日本ではまだまだ男性が
ピアスをするのはどこかチャラい
イメージがありがちですが・・

 

現在はサニブラウンさんはアメリカ
で生活をしていることも一つの
理由になっているのかもしれません。

 

日本とアメリカでは文化が違い
ますし、男性アスリートがピアスを
することに対しても全く抵抗が
ないのではないでしょうか。

 

これで、成績が落ちたりするとまた
叩かれる恐れがありますが・・

 

日本の期待の星ということで
いい成績をおさめてもらいたいとう
みんなの気持ちの表れなんでしょうね。