道は手ずから夢の花の歌詞の意味や感想とは?解釈からわかる考え!
道はてすがら夢の花のCDや特典DVD情報とは?
道は手ずから夢の花はKinKi Kidsの37枚目
のシングルになります。
2016年11月2日リリースです。
KinKi Kidsは2016年に1枚シングルCDを
リリースしているので、2016年では2枚目と
なります。
初回限定盤A
初回限定盤B
通常盤
という3種類の発売となっています。
3種類でそれぞれの収録曲が異なるために
ファンにとってはすべて購入したいという
内容になっているのではないでしょうか。
初回限定盤AのDVDは表題曲のミュージックビデオ
とビデオとメイキングが収録されていて
初回限定版BのDVDには「特典映像~花と花~」
が収められています。
またKinKi Kidsデビュー20周年イヤーとして
発売される商品を対象としたキャンペーン
「Kinki Kids 20th Anniversary」の対象商品
であり、本作の初回限定版2種と通常盤初回プレス
分には、集めるとその数に応じた特典が
プレゼントされるポイントIDが封入されています。
道は手ずから夢の花の歌詞の意味や感想とは?解釈からわかる考え!
KinKi Kidsの37枚目のシングルとなる
2016年11月2日にリリースされる
「道は手ずから夢の花は」は
作詞・作曲が「安藤裕子」さん
安藤裕子さんといえば、
自らシンガーソングライターとして活躍を
している方で、お酒のCMでも起用されていた
「のうぜんかつら」などが有名です。
歌詞にも曲にもとっても情緒のある曲作りを
する方で人気です。
道は手ずから夢の花はの歌詞の意味を
考えていきたいと思います。
自分の夢ややりたいこと好きな人それぞれ
人間には思い描く夢や希望がありますが
その願いを誓えば誓うほど遠のいているように
感じ自分がどこへいくのかわからなくなって
しまうものです。
しかし、その流れを見極めて自らの選んだ
道はみずからの手で切り拓くしかない!と出だし
から歌っています。
人生とは・・・いつのまにかときが過ぎて
いってしまうものです。
同じように人には与えられた時間があるの
にもかかわらず、毎日の人生の業務をこなして
いるうちにときはただ進んでいるように
感じてしまいます。
人や事柄や夢との出会いは私たちの人生への
レールを繋げてくれます。
きっとそこに明るい未来や自分の希望する
未来があると信じて。
自分自身が踊るような気持ちで楽しい
気持ちで道を拓く未来をつくればきっと
現在の何かが変わるはず・・・だと
時計が時間がとまることは誰にもできません。
思いついた今こそ勇気をもって先にいく
踏み出す1歩が必要なんです。
そうすれば・・・・自分ではまだまだ開けていない
と思ったみらいが少しずつ開けていくのかも・・・
未来は決して誰にも見えないものだけど
しかし、生きている限り未来はやってきます。
その来るべき未来を自分の思いに添わせる
気持ちがあるのならば現在の自分が道を
切り拓く努力をしないといけません。
どんどんときは流れていくけれど
あのときに感じた夢や希望や愛する人との
未来を絶対に叶えるという気持ちがあれば
周りからの邪魔や自分の気持ちが崩れ落ち
そうになってもきっと止まらないし
なくなることはなく花が咲くまで続くはず。
未来は見えないけれど
道はどこまでもあると歌っています。
決してあきらめることなく希望をもって
進むことで道は開けていく!と
すべての明日を信じて生きる人に
送っている歌詞なのかもしれません。
あからさまに希望や未来やあきらめるな
とか熱い感情をドストレートにぶつけて
こないところも
作詞・作曲をした安藤裕子さんらしいのでは
ないでしょうか。
肩肘はらずにでも頑張ってとエールを
送られているような気がします。
さらにKinKi Kidsの声が優しくマッチして
とても良い曲に仕上がっているのでは
ないでしょうか。