加藤紀子の再婚相手や元夫との離婚理由が！なぜ山形なのか？

加藤紀子の再婚相手や元夫との離婚理由が！なぜ山形なのか？

加藤紀子の経歴

加藤紀子さんは女優やタレントで活躍をしている方です。

加藤紀子さんは1973年1月30日生まれで、三重県鈴鹿市出身です。

保育園の卒園アルバムでは「ピンク・レディーみたいになりたい」と書くなど幼い頃から歌手に憧れていたそうです。

高校進学後に名古屋の歌の学校に通い始め、1990年(3年生の頃)に本格的に歌手を目指すため上京を決意。父親との話し合いで、「いい加減な気持ちでやらない」との誓約書を交わして許可を得たそうです。

単身上京をした後は夜間の高校に通いながらデビューを目指していたそうです。

1991年、オーディションでアイドルグループ「桜っ子クラブさくら組」の一員として選ばれ、テレビ朝日系『桜っ子クラブ』に出演をしています。

同番組が終了した1994年後半ぐらいから徐々にテレビやラジオへの露出が増えていきました。



1992年7月25日、シングル『今度私どこか連れていって下さいよ』（森高千里の同名曲のカバー）でワーナーミュージック・ジャパンから歌手デビューを果たしています。

2000年からフランスへ語学留学したため、芸能活動を休業していたが、1994年から1999年の最終回まで出演していた日本テレビ系クイズ番組『マジカル頭脳パワー!!』の復活スペシャル出演のため、2001年末に途中帰国をしています。

その後、2002年春に2年間の留学を終えて芸能界へ復帰をしています。

帰国後には留学前のようにバラエティ番組の出演は減った一方でラジオやインターネットにも活動の場を置いています。

2023年1月1日、所属事務所をジェイピィールームからアップフロントクリエイトへ移籍をしています。

2024年7月10日、ワーナーミュージック・ジャパンよりリリースされた楽曲を各サブスクリプション型（定額制）音楽ストリーミングサービスで配信開始。同年8月13日、アップフロントワークスよりリリースされた楽曲も合わせて全楽曲を配信開始しています。

加藤紀子の再婚相手や元夫との離婚理由が！


2005年12月27日、11歳年上のクリエイティブ・ディレクター、若槻善雄さんとの結婚を発表。2006年1月1日に婚姻届を提出しています。

旦那さんとなった若槻善雄さんはトップブランドのパリコレ・東コレから愛知万博の「大地の塔」のプロデュースまで手掛け、日本を代表する演出家として活躍中です。


しかし、結婚から4年後の2010年4月15日に離婚を発表しています。

加藤紀子さんの離婚理由としては「違いが生きる価値観や生活の流れに若干のズレが見えて、幾度もの話し合いと修正をしてまいりましたが、一生に一度の人生を納得して過ごすため、今回新たなステージへ進もうとこの決断に至りました」とコメントをしています。

加藤紀子さんは離婚後3年が経過あいｓた2013年3月3日に再婚をしたことを発表しています。

再婚相手の夫はヒップホップバンドTOKYO NO1.SOUL SETのメンバー・川辺ヒロシさんです。再婚時にブログで「似たような温度感、分かり合える距離感、感覚は嬉しい程に心地よく、長年探していたパズルの最後のピースをようやく見つけ当てたような。そんな誇らしげな気分です」と喜びを綴っています。

再婚した夫の川辺浩志さんは1967年3月24日生まれで、鹿児島県出身です。

加藤紀子さんと再婚した夫は以前から顔見知りだったようですね。お笑い芸人の小籔千豊さんが企画・主催している野外音楽フェス「コヤブソニック」をきっかけに、交際から結婚に至ったようですね。

お2人は好きな音楽や本が一緒で意気投合したと語っているようですね。

披露宴はなじみの蕎麦屋で行ったようで都合のつく友人達に集まってもらって報告をしたようです。お蕎麦屋さんということもありウェディングケーキの代わりにカツ重のカツを3枚にしてもらったというエピソードも語られています。

加藤紀子さんには1度目の結婚でも2度目の結婚でも子供さんはいないようです。

加藤紀子はなぜ山形なのか？




加藤紀子さんを検索すると「山形なぜ」とキーワードが出てきます。全く事情を知らない方がこのキーワードを目にすると加藤紀子さんは現在、山形に住んでいるの？と思ってしまいますが、加藤紀子さんの住まいは東京です。

2013年に山形のテレビ局YBCから番組のオファーが来たそうですが、当時は縁もゆかりもない自分がなぜ？と戸惑ったそうですが「絶対面白いよ！やりなよ！」と背中を押してくれたのが再婚をした夫だったそうです。

YBCの番組がきっかけとなり山形の魅力にどっぷりとハマった加藤紀子さんはインドア派だったにもかかわらず10年以上も山形で野菜作りをしているそうです。

さらには環境問題や有機農法にも興味を持つようになり世界が広がったようです。

全く興味のない世界が新しい出会いによってここまで変わるというのも出会いとは素晴らしいものですね。

加藤紀子さんは最近ではさくらんぼの収穫をさせてもらったり味噌作りをしたりと積極的に地域と関わって半年に1度は訪れたい地域と語っています。