小保方晴子は現在ってどこで何をしている?博士号の期限とは?

小保方晴子は現在ってどこで何をしている?

博士号の期限とは?

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小保方靖子の詳しい過去の仕事やSTAP細胞まで

小保方晴子さんはSTAP細胞を発表して
一躍時の人になりましたが・・・・
研究不正を疑われ論文を撤回するに
いたり、大きく世間を騒がせました。

 

小保方晴子の詳細なプロフィール

生年月日 1983年9月25日
出身地  千葉県松戸市
東邦大学付属当方高等学校卒業
早稲田大学理工学部応用化学科卒業

その後は、早稲田大学大学院に進学をして
専門分野を転向し、東京女子医科大学先端
生命医科学研究所の研修生となり、
東京女子医科大学教授の大和雅之さんの指導の
下で、医工融合研究教育拠点である
先端生命医科学センターで再生医療の研究を
開始しました。

 

国内の学術講演会や国際会議における学会発表も
経験し、指導教授の1人である岡野光夫さんは
小保方晴子さんを高く評価していました。

 

2008年3月に早稲田大学大学院理工学
研究科応用化学専攻修士課程を修了しました。

 

2008年4月には博士課程に進学

2008年あら2009年までハーバード大学
医学大学院教授のチャールズ・バカンティの
研究室に短期留学をしています。

 

そして・・・・

2011年4月から2013年2月まで
理化学研究所で客員研究員としてSTAP細胞の
研究に取り組むことになります。

 

2011年に若山照彦さんの指導のもと
ネイチャー論文投稿をするも却下されました。

 

さらに・・・笹井芳樹さんや丹波仁史さんが
参加をして2013年ネイチャーに再投稿
10月には国際特許が公開されて
12月には念願のネイチャー論文が受諾
されました。

 

 

その後・・・・
2014年には「リケジョの星」としてみなさん
の知っての通り一躍時の人となりました。

 

しかし、その後すぐにSTAP論文や博士論文
で研究不正の疑義が発覚しました。

 

2015年2月10にに理化学研究所は
論文不正関係者の処分を発表して、小保方さん
は「懲戒解雇相当」としました。

 

しかし、小保方晴子さんはすでに依願退職
済みだったために具体的な効力は伴い
ませんでした。

 

2015年に以前より返還を求めていたネイチャー
への論文投稿費用である60万円は返還された
そうですが・・・・

 

STAP細胞にかけた総経費は8360万円で
退職までに小保方晴子さんに支給した研究費
は4600万円であったそうです。

小保方晴子は現在どこで何をしている?

小保方靖子さんは2015年で32歳に
なりますが、現在もまだ独身という
状態のようですね。

 

小保方晴子さんは現在はどのような生活
をしているのでしょうか?

 

小保方晴子さんは現在は髪型をロングヘア
からボブに変化をしているようです。

 

ファッションに気を使った雰囲気は
いまだ健在とのこと・・・・・

 

髪型を変えたのは一目見て世間に気づかれない
ようにするためなのかもしれませんね。

 

住まいは理化学研究所時代と変わらずに
今も神戸市内のマンションに住んでいるという
情報があるようです。

 

体調がすぐれずに精神的にも落ち込んで
部屋に引きこもっている状態のようで
実家がある千葉県に引っ越しをする気力すら
ないようなので、親御さんが時々様子を見に
いっているのだとか・・・・・

 

どうやら噂では芸能界への進出もあるの
ではないかといわれているようですが・・・・

 

実際には厳しいのが現実かもしれません。

 

今回のSTAP細胞の件に関しては
国の威信もかかっていたことですし、
税金が大量に導入されているという現実もあります。

 

さらには笹井芳樹さんが自殺をするという
あまりにも大きな代償がありました。

 

小保方晴子さんがこれからの人生を
どのように生きて行くのか・・・・
想像を絶するものがありますね。

小保方晴子の博士号の期限とは?

博士号とは?

研究者へのパスポートと言われていますが
大学4年そして大学院修士課程2年を
終了後に博士課程3年を修了し
自らの研究をまとめた博士論文が審査で合格
すると与えられます。

 

審査には複数の教授が当たって
外部の人を交えることもあるようです。

 

小保方晴子さんお博士論文の疑義について
問われました。

 

調査の結果小保方さんを
「博士学位を授与される人物に値しない」と
断定したんですが学位の取り消し規定には該当
しないと調査結果になったんです。

 

その後の調べから「故意による不正」と
認められるものが認定され
2014年10月7日に早稲田大学は小保方晴子
さんの博士号を取り消す決定をしました。

 

ただし、論文の指導および審査課程にも
重大な欠陥があったとして、1年程度の猶予期間
が設けられ、その間に小保方さんが再指導
再教育を受けた上で論文を訂正して再提出し
ふさわしいと認められれば学位は維持するとした
ようです。