テツandトモの年収が驚愕の金額とは?営業での稼げる額がすごすぎ
テツandトモの過去の実績やM-1での立川談志からのコメントが!
テツandトモさんはニチエンプロダクション
所属のお笑いコンビです。
1988年に結成をしました。
赤・青の揃いのジャージを着てトモさんがギター
を弾いて、テツさんが踊りを踊って「なんでだろ〜」
と連呼しながら日常の何気ない疑問について
繰り広げる漫談がブームになり2003年の
流行語大賞にも選ばれています。
テツさんもトモさんも高校卒業後に
「日本大学芸術学部」に進学をしています。
そこで知り合うことになりました。
1999年から2003年まで「爆笑オンエアバトル」
に出演をして23戦20勝という高記録を残して
卒業しています。
テツさんは元々歌手志望でトモさんはのど自慢
チャンピオンの経験を持っています。
2人とも歌唱力が高いお笑い芸人として有名です。
2002年度M-1グランプリに決勝進出しました。
立川談志さんなどに「お前らはここに出てくる奴
じゃないよ。もういいよ。俺褒めてんだぜ
わかってるよな?」とまで言わしめました。
2006年には女性週刊誌で
「あのブームを起こした人は今」の特集に
コメントを残しています。
以来・・・テレビでの出演もちょこちょこしながら
ほとんどの仕事は営業という活動状態に
なっているようですね。
テツandトモの年収が驚愕の金額とは?営業での稼げる額がすごすぎ
テツandトモさんは2003年に「なんでだろ〜」
で流行語大賞に選ばれるぐらいのブレイクを
しましたが・・・・
現在はほとんどその姿をテレビで見ることが
ありません。
実際に流行語大賞に選ばれた芸人は一発屋
として終わるといわれがちなんですが・・・・
実は・・・現在は全国各地を営業で飛び回って
いるそうなんです。
全国の営業は選ぶことなく受けているようで
「企業・自治体・会社設立記念パーティー」
などなどの様々なところに呼ばれているようです。
テツandトモさんたちもこんなにも全国では
イベントが毎日のように繰り広げられて
いるんだと驚いているそうなんです。
2人が営業で呼ばれる人気の秘密は
ただ歌がうまいということだけにないようです。
自分たちでお客さんたちに純粋に楽しんで
もらおうという気持ちが強いためにかなり
その場やイベントに応じた芸をカスタマイズ
させるといったことをしているようですね。
まさに毎日違う台本を渡されて芸をしている
感覚なんだとか!
会社などのイベントに呼ばれた時には
社員の人がモットーにしていることや一押しの
商品を楽屋でヒアリングするそうです。
さらに毎年社員旅行にでかける会社だったら
社員旅行のエピソードなどを盛り込むのだそう。
すると・・・社員たちはなんでそんなこと知ってる
の?とバカ受けするんだとか・・・・
テレビでは多くの人をターゲットにした
あるあるネタをやらなければならないために
かなり幅広い分野ということになりますが・・・
社員だけや自治体だけとなるとまさに
仲間内ネタをやれる強みを毎回毎回生かして
うけをねらっているということなんですね。
ネタの例
「会社の前のバス停の名前が最近変わったの
なんでだろ〜」
「会社の最寄駅はみんな利用するのに
急行とまらないのなんでだろう〜」
「業績上がっているのにボーナスもらえないの
なんでだろう〜」
などなど会社で常に思っていることを
風刺されると思わずぷっと笑ってしまいますね。
ネタを披露するまでに何回も2人で芸を
やりこむためにその会社のスローガンを覚えて
帰ってくるぐらいなのだとかw
結果・・・・全国に支店がある会社などは
テツandトモの営業をイベントで呼んだけど
面白かったよ〜という話が他の支店にも伝わって
どんどん仕事が増えて行くという仕組みに
なってしまったのだとか・・・
おおきなくくりではなく(例えば県の情報)
地元のくくりでネタをつくることが重要だそうです。
(地元のスーパーネタなど)
この考え方はまさに多くの仕事にもつながる
ことなのかもしれませんね。
テツandトモさんの年収は・・・
営業が1回50万〜100万円といわれていて
月に20回の営業をこなすと・・・・
単純計算をしても年収1億5000万円・・・・
まさに自宅に帰る暇がないくらいの営業を
こなしているといっていたので・・・・
さらに上をいく年収を叩き出している可能性も
ありますね。
2人での活動ということで折半としても
1人1億弱か1億越えか・・・という恐ろしいぐらい
稼いでいる芸人さんということになります。