ケンドーコバヤシの生い立ちが壮絶?実家の母親の詳細とは?
ケンドーコバヤシのお笑い芸人としての経歴とは?
ケンドーコバヤシさんはお笑いタレント
や俳優などで活躍をしている方です。
1972年7月4日生まれで、大阪府
大阪市東住吉区出身です。
大阪市立東田辺小学校
大阪市立中野中学校
初芝富田林高等学校を卒業しています。
1992年4月大阪NSCに入学をしています。
NSC在学中に「沖・小林」を経て
元ハリガネロックのユウキロックと
「松口VS小林」を結成しています。
NSC在学中に「オールザッツ漫才」に
出演するなど将来を嘱望された時期も
あったのですが・・・
相方と対立関係に発展をしてしまい
1995年に解散となりました。
その後、同期の村越周司さんと
「モスとデンジャラスコンビ」を結成
その後、相方の村越さんが芸人引退を希望
したことで2000年3月をもって解散と
なりました。
解散に伴って、ピン芸人としてbase
よしもと、2003年9月からはうめだ花月
を中心に活躍をしました。
2001年4月から「見参!アルチュン」
「?マジっすか!」に出演をして
中高生の間での知名度をあげました。
毎日放送の昼の情報番組
「ちちんぷいぷい」のレギュラー出演
で一般層に知られるようになりました。
2002年R-1グランプリ第1回大会に
おいて決勝進出を果たしています。
しかし・・2004年に下ネタコントを
披露したことで関西での全てのレギュラー
番組を降板させられてしまいます。
そのことで東京へ逃げ込んで東京進出
となりましたが・・・それが
全国区で売れるという成功をするきっかけ
となったのです。
2003年ごろからテレビ東京のハロー
プロジェクト関連の番組やダウンタウン
司会「考えるヒト」など全国放送の
番組に出演をするようになりました。
2006年には「アメトーーク」
「人志松本のすべらない話」
「やりすぎコージー」
「ゴッドタン」
「明石家さんちゃんねる」などなどの
露出が増えていき、全国区での知名度が
しっかりとつきました。
ケンドーコバヤシの生い立ちが壮絶?実家の母親の詳細とは?
ケンドーコバヤシさんの生い立ちを
知りたいという方が多いのですが・・
その理由としてケンドーコバヤシさんが
テレビで自身お生い立ちを語ったり
しているからなのですが・・
その生い立ちがほぼ嘘!
自分には壮絶な生い立ちもなければ
平凡な人生だったためにキャラ付けを
して目立つためだったということ・・・
その嘘のひとつで
刑務所内で絞首刑となった母親から
生まれたという嘘のエピソード・・
こんなことをテレビでいうものだから
生い立ちや母親について調べられたり
するんですね。
そんなケンドーコバヤシさんはごく普通
の一般家庭に生まれ育っています。
もちろんお母さんも刑務所に入って
いたりしません。
小学生時代はかなりやんちゃな子供
だったようで、野生児のような生活
をしていたそうです。
魚をつかまえたり蛇をさばいたりと・・
中学生の頃には成績優秀な生徒だった
ようで・・・
模試の結果が全国で10位以内になったり
したそうです。
見た目はヤンキーな感じだったことで
なんであいつが成績優秀なんだ?と
学校でも不思議がられていたそうです。
父親は金融関係の仕事をしていたそうで
母親は書道教室を開いている先生でした。
両親ともに真面目で厳格だったために
厳しく育てられたそうです。
ケンドーコバヤシさんの生い立ちは
とっても真面目な両親に大切に育て
られたということですね。