神田伯山の奥さんの古舘理沙は再婚なの?子供の性別を明かさない理由?

神田伯山の奥さんの古舘理沙は再婚なの?子供の性別を明かさない理由?

神田伯山の経歴とは?

六大目「神田伯山(かんだはくざん)」
さんは講談師として活躍をしている方です。

 

神田伯山さんは1983年6月4日生まれで
東京都豊島区池袋出身です。

 

豊島区立池袋第三小学校
豊島区立道和中学校
聖学院高等学校
武蔵大学経済学部経営学科を卒業しています。

 

2007年11月に三代目「神田松鯉」さんに
入門をしています。

2015年10月浅草演芸ホールで行われた
「読売杯争奪 激突!二ツ目バトル」で優勝

2020年2月中席より真打に昇進することが
承認されました。
落語家を9人追い抜いての抜擢昇進となりま
すが、芸協は落語と講談の香盤は別物と判断
しました。

 

芸協では長らく会長であった「桂歌丸」さん
が抜擢真打に否定的な考えを持っていて
その意思に従って、講談師としては順番を
守る形での昇進となりました。

 

芸協での真打抜擢昇進は春風亭昇太以来
27年ぶりとなりました

 

2020年2月に真打昇進で6代目「神田伯山」
を襲名しています。

神田伯山の奥さんの古舘理沙は再婚なの?

神田伯山さんは2016年に結婚をしています。

結婚をした奥さんは「古舘理沙」さんです。
古舘理沙さんは1981年生まれでで神田伯山
さによりも2歳年上です。

 

奥さんは大学卒業後に、大手企業のリクルート
の社員を経てその後、出版社で編集者として
働いていたそうです。

 

就職して2年後に仕事の関係で寄席を初めて
観に行ってからその魅力に取りつかれたそう
です。

 

そして・・・落語にハマってから4年後には
会社を辞めて、2010年に「いたちや」を
立ち上げて興行師として独立をし寄席を
プロデュースするようになったとのことです。

 

しかし、興行師になってからしばらくは収入
が得られずに、極貧生活をしていたそうです。

 

独立から3年経過した頃に興行が軌道に乗り
始めてきました。

2020年には冬夏株式会社を設立しています。

 

神田伯山さんと奥さんの馴れ初めは・・・

奥さんが独立して初めて開催した興行だった
そうです。

 

興行師として独立して初めて開催した興行で
キャパ12名のカフェが会場でかなりの小規模
開催だったようですが・・・そこに出演した
一人が神田伯山さんだったそうです。

 

その出会いから主催と出演者という枠を
越えて関係が深まっていったようですね。

 

神田伯山さんは2時間に1回はショートメール
を送って、奥さんが他人を褒めると嫉妬する
などベタ惚れのようですね。

 

奥さんは再婚では?という噂があるよう
ですが・・・・神田伯山さんとの結婚が
再婚であるという情報はないようですね。

神田伯山夫婦が子供の性別を明かさない理由とは?




神田伯山さんと奥さんの古舘理沙さんの
間には2018年に子供が産まれています。

 

子供さんが産まれた時に子供さんの性別は
公表しませんでした。

子供さんの性別を公表しなかったことには
理由があるようですね。

 

前提として生物学的な男女の区別とは別に
男のだったら伯山と同じ講談師になるのか
とか女の子であれば顔の美醜について、
本人の意思とは関係なく騒がれることを
避けたいという思いからだそうです。

 

ジェンダー観も時代によって変わる・・・
本人の心身の成長段階でも変わるものだと
語ります。

 

子供の可能性を閉ざすようなことをしたく
ないということが根底にあるそうです。