アンソニーホプキンスの傷の理由とは？妻や子供って？

アンソニーホプキンスの経歴とは？ハンニバルが！

アンソニー・ホプキンスは俳優や作曲家
・画家として活躍をしている方です。

1937年12月31日生まれで、イギリス出身
の俳優です。

ウェールズ地方ウェスト・グラモーガン
州の港町ポート・タルボットで生まれました。

実家はパン屋でした。

10代の頃から演じることに興味があり
ウェールズの演劇学校で学んだあと
陸軍に入隊しています。

除隊後に再びロンドンのロイヤル・
アカデミー・オブ・ドラマティック・
アートで演技を学んで舞台俳優としての
キャリアをスタートさせました。

舞台で培われた演技力がかわれて
1968年に公開された映画「冬のライオン」
では堂々たる演技を見せて鮮烈なデビュー
を果たしました。

1977年にリチャード・アッテンボロー
監督の「遠すぎた橋」で将校役の1人として
出演をすると、翌年には同監督の作品で
ある「マジック」に主役として出演をして
評価を高めました。

1980年にはディヴィッド・リンチ監督
作品「エレファント・マン」にドクター
役で出演をしました。

1991年に「羊たちの沈黙」で演じた
ハンニバル・レクター博士役の名演技が
高く評価されて、アカデミー主演男優賞を
受賞しました。

その後も、ノーベル文学賞受賞作家の
カズオ・イシグロが書いた小説の映画化
である「日の名残り」や
オリバー・ストーン監督の「ニクソン」
スティーヴン・スピルバーグ監督の
「アミスタッド」などで高い評価を獲得
し続けました。

2019年には「2人のローマ教皇」で
22年ぶりのアカデミー助演男優賞候補と
なり、翌年には「ファーザー」で
認知症を患った老人を演じ、2度目の
アカデミー主演男優賞を受賞しています。

アンソニーホプキンスといえば
ハンニバル！というぐらい有名な作品
ですが・・・

アンソニーホプキンスを検索すると
「傷」というキーワードが目につきます

確かに現在のアンソニーホプキンスの
顔画像などをみてみると・・・

目の上からおでこにかけて傷がのような
筋があるように感じます・・・・

アンソニーホプキンスは1997年に
「ザ・ワイルド」の撮影中に事故を
体験しています。

当時、アンソニーホプキンスは首の痛み
を抱えていたために、医師に処方された
強い痛み止めを服用しながら撮影に
臨んでいました。

ロケは真冬のカナダで行われていました。

撮影をしているときにアンソニー
ホプキンスは凍った川に転落をして
しまったのです。
通常であれば冷たい水で心臓麻痺を起こし
てもおかしくなかったそうですが・・・

服用していた痛み止めのおかげで
温度を認識せずにすみ、低体温症にかかり
病院に搬送されたものの一命をとりとめて
います。

ただ、おでこの傷にみえるものは
このときの事故でできたわけではなさ
そうです。

アンソニーホプキンスの過去の画像を
みると若い頃にはない傷がだんだんと
年齢を重ねると出てきているのがわかり
ます。

ということは・・・傷ではなくてシワ
なのかなという感じですね。

アンソニーホプキンスは3回の結婚経験
があります。

1度目の嫁は、
「ペトロネラ・バーカー」
1942年10月12日生まれでイングランド
出身の女優です。

1966年に結婚をして1969年に長女が
誕生しています。
しかし、1972年に離婚をしています。
娘は母親であるペトロネラ・バーカー
が育てています。

2度目の嫁は
「ジェニファー・リントン」
1973年に結婚をしていますが、2002年
に離婚をしています。
最初の結婚関係がまだ継続しているときに
すでに関係があったとも言われているよう
ですね。
2人の間に子供はいません。

3度目の嫁は
「ステラ・アロヤヴ」
1956年3月20日生まれで、コロンビア
出身の女優です。
2人は2003年に結婚をして現在も
夫婦関係は続いています。

ハリウッドなどのイベントには夫婦で
出席をして仲睦まじい様子が伺えます。
2人の間に子供はいません。

生涯でアンソニーホプキンスさんには
子供さんは娘さん1人だったようですね。

娘さんは
「アビゲイル・ホプキンス」
1968年8月20日生まれで女優や歌手
として活動をしています。
若い頃にはアンソニーホプキンスさんと
確執があり娘さんも薬物中毒になったり
と辛い日々を過ごしたようですが
現在は乗り越えたようですね。