
バッテリィズのエースの高校や大学の学歴とは?父親や他界した母親との
バッテリィズのエースの経歴
バッテリィズのエースさんはお笑い芸人として活躍をしている方です。
バッテリィズのエースさんは1994年11月2日生まれで、大阪府大阪市西成区出身です。
大阪市立梅南小学校(現在の大阪市立まつば小学校)、大阪府立泉尾高等学校(現在の大阪府立大正白稜高等学校)卒業
元々2人とも別のコンビで活動していたが、同じ草野球チームでプレーしていたことから試合中のブルペンで話し2017年にコンビ結成しています。
コンビ名もピッチャーとキャッチャーの「バッテリー」であることに由来しています。
ただ、バッテリィズのエースさんはNSC36期生出身なのですが、相方の寺家さんはNSC36期生ではあるものの出席日数が足りずに中退扱いとなって、オーディションを受けて入社をしています。
M-1グランプリには結成当初から参加しており、2024年に決勝に初進出。審査員9人中8人から95点以上の評点を獲得し、合計861点でファーストステージ1位通過を決めるも、ファイナルステージでは令和ロマンに敗れて準優勝をしています。
2025年2月12日、『2025年ネクストブレイクランキング』のお笑い芸人部門1位に選ばれています。
2025年3月をもってよしもと漫才劇場を卒業し、同年4月から東京に活動拠点を移しています。
2025年3月31日には初のNGK(なんばグランド花月)での単独ライブ「バッテリー」を行っています。
バッテリィズのエースの高校や大学の学歴とは?
バッテリィズのエースさんは「大阪府立泉尾高等学校」を卒業しています。
大阪府立泉尾高等学校は、大阪府立大正高等学校と再編統合しており2020年3月31日をもって閉校しています。
バッテリィズのエースさんは高校受験のときに名前を書けば合格すると言われる学校を受験したそうですが、名前を書くのを忘れて不合格になったというエピソードがあります。
落ちた高校がどこかは明かされていないのですが、併願受験をした滑り止めの私立校ではないかと言われています。お笑い芸人になったことでこのエピソードはネタになって笑いをとれているようですね。
バッテリィズのエースさんは中学時代も高校時代も野球部に所属をしていました。
中学生のときには興味本位で消化器に触れていると暴発してしまい廊下や教室にピンク色の粉が充満する大騒ぎとなってしまったそうです。
怖くなったバッテリィズのエースさんは他の生徒に紛れて逃げてしまったそうですが、全身粉まみれで現れてすべてを先生に見抜かれてしまったようですね。
ただ、先生は怒ることなく「わからないことがあるなら、まず聞きなさい」と諭してくれたそうです。
高校卒業後は大学には進学をせずにNSC大阪校へ入学をしています。
バッテリィズのエースの父親や他界した母親との
バッテリィズのエースさんは3人きょうだいで育っています。兄と妹でエースさんが次男だそうです。
きょうだいの中でも一番といえるほど母親思いだったエースさんですが、2023年に母親が他界していることを明かしています。54歳という若さだったそうです。
あれ、お母さんとエースやで。
明日頑張るで。 pic.twitter.com/whHZKQxq2W
— バッテリィズ エース (@KentoMaruko) April 12, 2024
2021年のSNSの投稿ではエースさんが実家暮らしで母親にご飯を作ってもらっているという動画をアップしているのでその時期はまだお元気だったのかもしれませんね。
バッテリィズがM-1グランプリで準優勝をしたときには母親が他界をしていたために何も見せられないととても悔しい思いだったようです。
M-1グランプリでは準優勝でも爪痕を残したことで仕事量は3倍に増えたそうです。
バッテリィズが「アナザーストーリー」で特集をされた時にエースさんの父親が出演をしています。父親は大阪の西成で暮らしていてかなりのイケメンということで話題になりました。
2024年時点で58歳の父親は金髪メッシュの皮ジャン姿で黒縁メガネというおしゃれなイケメン!亡くなった母親の写真も出てきて美人とも話題に!