竜雷太の奥さんは結婚と再婚を繰り返した結果？息子が韓国人の真相とは

竜雷太の俳優としての経歴とは？

竜雷太さんは俳優として活躍をしている
方です。

1940年1月21日生まれで、大阪府豊能郡
出身です。

1960年に日本大学藝術学部を中退して
テレビタレントセンターの3期生となり
1962年に松竹に入社をしています。

1965年に芝居の勉強のために単身
アメリカへ渡りサンフランシスコ・
ステート・カレッジへ1年半留学しています。

1966年の日本テレビの青春ドラマシリーズ
第2作「これが青春だ」の主役がクランクイン
2週間前に降板し竜雷太さんが大抜擢を
されて無名の新人から一躍スターダムに
のしあがりました。

1972年には「太陽にほえろ!」に出演を
果たしています。

その後も数えきれないぐらいのドラマや
映画などで役をこなして知らない人は
いないぐらいの俳優となっています。

竜雷太さんはザ昭和の俳優とでもいうの
でしょうか・・・

結婚を4回しています。

1回目の結婚は
1969年に女優の「吉成洋子」さんと結婚
しかしわずか1年での離婚となりました。
離婚理由は竜雷太さんの浮気だそうです。

2回目の結婚は
1970年に女優の「夏圭子」さんと結婚
子供さんが2人生まれましたが
1991年に離婚をしています。
1回目の結婚途中にお付き合いをしていて
不倫の末の結婚だったと言われています。

3回目の結婚は
1992年に一般女性の方と結婚
飲食店に勤める一般の女性ですが結局
1年で離婚となっています。

4回目の結婚は
現在の奥さんで一般人の方で「祐紀子」
さんという方だそうです。
どうやら4回目の結婚も不倫の末の
結婚と言われているようですね。

竜雷太さんの年齢を考えるとさすがに
4回目の結婚で終わりではないでしょうか。

竜雷太さんには2回目の奥さんである
夏圭子さんとの間に子供さんがいますが
息子さんがいるそうです。

息子さんは「長谷川陽平」さんで
韓国でギタリスト・音楽プロデューサー
として活動をしているそうです。

竜雷太さんの息子さんの長谷川陽平
さんは1970年代の韓国ロックにはまり
日本でバンド「コプチャンチャンゴル」
を結成し、1995年に韓国を訪れ、その後
ライブハウスやCD屋めぐりをして
1999年に「コプチャンチョンゴル」で
デビューを果たしています。

その後、韓国のバンドに続々と参加をして
ギタリストとして活躍をするようになった
のです。

著書「大韓ロック探訪記海を渡って、
ギターを仕事にした男」を出版するなど
韓国の音楽業界では確固たる地位を確立
しています。