五輪真弓の結婚した夫や子供って?
現在の活動や恋人よなどのヒットが
五輪真弓の先駆者としてのすごさ!
五輪真弓さんはシンガソングライター
として長い間活躍している方ですね。
五輪真弓さんは1951年1月24日
生まれなので、2015年で64歳になります。
1972年五輪真弓さんが21歳という
若さのときにデビューをしています。
アルバムとシングル同時発売
だったんですが、ファーストアルバムである
「五輪真弓/少女」はアメリカ合衆国カリフォルニア州
ロサンゼルスのスタジオでレコーディング
されています。
このときのレコーディングには五輪真弓の
デモテープを聴いて感銘を受けた
キャロル・キングやチャールズ・ラーキー
なども参加してオリコン最高6位という結果
を残しています。
現在では当たり前のようになっている
海外レコーディングですが五輪真弓さんが
先駆者として音楽業界に影響を与えて
様々なミュージシャンが海外レコーディング
をするようになったんですね。
五輪真弓の結婚した夫や子供って?
五輪真弓さんは1984年に結婚をしています。
結婚した夫はバンクバンドのメンバーの
「鈴木宏二」さんです。
結婚後には五輪真弓さんは夫の鈴木宏二さんと
共に夫婦で事務所を立ち上げて音楽活動を
しています。
五輪真弓さんは結婚後に2人の子供さんに
恵まれています。
1人目は平成元年に長男が生まれています。
2人目は平成3年に長女が生まれています。
五輪真弓さんは結婚するまでにも
年間130ステージをこなす人気っぷり
だったので子育ては大変だったようですね。
3歳ぐらいまではコンサート会場に連れて
いくことができなかったので
子供が向き合うことができていないと
かなりの葛藤があったようですね。
「時の流れに〜鳥になれ〜」を書いたそうです。
独身の時代とは違って子供が生まれた
ことによって何もかもが新鮮に見えるように
なったそうです。
子供を産むまでにはぶっきらぼうな性格
で私は私、あなたはあなたという
考えを持っていたようですが
子供を育て向き合うようになってから
他人との人間関係もスムーズにこなせる
ことができるようになったそうです。
子供ができてからは曲にもかなりの変化が
現れたようで・・・・
男女の世界だけではない空や海や風といった
大きな幅の広い歌になっていったようです。
それまでは等身大の自分を歌にしてきた
ようですが、自身の環境が大きく変化する
ことによって歌も変わっていったのですね。
五輪真弓の現在の活動や恋人よなどのヒット曲が!
五輪真弓さんの代表曲ともいえる
「恋人よ」は当初はB面用のカップリング
曲だったそうです。
しかし、歌入りの後にその出来の素晴らしさに
A面として発売されることになったそうなんです。
「恋人よ」は第22回日本レコード大賞金賞を
受賞しています。
結婚や出産に伴って1980年代後半からは
仕事をセーブしていましたので
表だった活動は控えていたそうです。
しかし、2000年代に入ってからは
だんだんと活動をし始めて子供の手が離れた
現在は精力的な活動をしているようですね。
五輪真弓さんは海外での人気も高く
東南アジアでもヒット曲がでています。
インドネシアでは五輪真弓さんの曲である
「心の友」を知らない人はいないというぐらい
メジャーな曲となっています。
スマトラ島沖自身では「心の友」が
被災者の支えになったともいわれています。
ありがとうございました。
出産は、30代後半だったのですね。
「思春期を終えるまで、子どものそばにいたい」
と、おっしゃっていたので、調べています。一般に、思春期になると親は離れるけれど、一番大事な時期ですよね。
五輪真弓さん貴女の歌は全て大好きです。今年66歳になります。
若い時から貴女の詞、曲に魅了され今日に至っています。車の中でもCDをよく聞きます。詞、曲の中に入ってしまい涙ぐむ時がしばしばあり、信号待ちでは隣の人から見られてるのではと、キョロキョロしてしまう時があります。最近では、運命(さだめ)に目ざめて、PCで何度も繰り返し聞いています。これからも心ししみるヒット曲をお願いいたします。コロナウィルスが拡大していますがご家族様に於かれましても充分ご注意なさってお過ごしください。
素晴らしい曲に出会えました!ありがとう。