吉永小百合の夫や子供のことって?
タモリや渡哲也との!
若い頃が美しすぎ
吉永小百合の夫や子供のことって?
吉永小百合さんは現在結婚して
夫がいます。
1973年に吉永小百合さんが
28歳の時にテレビ局ディレクター
だった、岡田太郎さんと結婚しました。
なんと!夫は吉永さんよりも15歳も
年上という、いわゆる年の差婚でした。
吉永さんと夫の結婚式は
友人宅で吉永さんの両親も出席せず
ひっそりと行われたそうです。
そこには理由がありました。
吉永さんの父親は東大法学部を卒業
するという優秀な方でした。
しかしキャリア官僚にはなることが
できずに外務所の嘱託として
働いていたそうです。
父親は東大卒ということもあり
プライドもあったんでしょうね・・・
外務省を辞職し独立して出版会社を
設立したそうです。
しかし倒産・・・・
頭がいいのと起業で能力が
発揮できるのとは違うのだなと
感じますね。
そんな中で吉永さんが女優として
デビューし活躍していきます。
母親は吉永小百合事務所を設立して
マネージャーとして活動していました。
父親も倒産後はマネージャーとして
手伝うようになったようですが
吉永さんは嫌がっていたようですね。
母親からはいつも女優であり続けなさい
といわれ、苦しい気持ちを持って
いたようです。
そんな中の吉永さんの結婚だったので
両親は大反対!
年の差があるということでも
反対をしたようです。
しかし第3者から見ると
なんだか稼ぎ頭を失うから必死に
反対しているようにも見えてしまいますね。
そのようなことがあったので
結婚式にも両親はこず・・・
しばらくは両親とは疎遠した関係に
あったようです。
吉永さん自身もいたたまれない気持ち
だったでしょうね。
吉永さんの父親は1989年に
亡くなられています。
そして、母親は2005年に
亡くなられたそうです。
亡くなられる前には和解していた
そうですので良かったと
言えるんでしょうか・・・
吉永さんは実は子供さんはいないんです
噂では両親との確執があって
自身で子供を育てるような自身が
なかったとも言われています。
吉永さん自身が
現在のこのような不安な時代に
子供を産んで子供がくるしむような
ことになったらいやだから
生みたくないとコメントしたとも
いわれています。
やはり幼少時代や親との関係で
自分が持つ家族にも関係して
くるのだとつくづく感じますね。
どの時代でも子供が芸能界で
お金を稼ぎすぎると親まで
狂った人生になってしまう確率が
高いのだと感じさせられますね。
吉永小百合とタモリや渡哲也との関係とは?
吉永小百合さんといえば
タモリさんというぐらい
タモリさんの吉永さんに対する
愛?恋?憧れ?はすごかったですよね。
いまでこそ皆に会いされている
タモリさんですが、デビュー当初は
気持ち悪いといわれる芸人の
1人でしかなかったんですよね。
当時から吉永さんを愛してやまなかった
タモリさんは常に吉永さんへの
愛を語っていたようです。
吉永さんはそんな噂を耳に
したようですが・・・
さすがにキャラや芸風であまり
好きで受け入れたいと思うような
タイプではなかったようですね。
しかし、長年続いた笑っていいいとも
のグランドフィナーレでは
吉永小百合さんからの生電話に
タモリさんは感動していたようです。
さすがに吉永さんもタモリさんも
年を重ねて最近のタモリさんを
見ている小百合さんは
タモリさんに
「今度いつかタモリさんの
船に乗せてください」とお願いして
タモリさんは真っ赤になっていましたね。
それだけで真っ赤になる
タモリさんも可愛いですよね。
それだけ偉大な女優さんであり
昔はスターがスターであったという
ことなんですよね。
そして・・・
渡哲也さんとは吉永小百合さんは
昔恋中だったという噂がありますね
確かにお似合いの2人ですね。
しかし、時代が時代だったという
こともありますし、お互いがなかなか
結婚に踏み出せなかったということも
言われています。
やはり結婚というのは縁なんだな
とつくづく感じさせられますね。
吉永小百合の若い頃が美しすぎ!
吉永小百合さんは1945年3月13日
生まれなので
2014年で69歳になります。
69歳って!!!っと驚きを隠せませんが
どういう風に過ごしたら
あんなに美しくいられるんですかね・・・
若い頃の吉永さんを見ると
本当にため息が出るほど美しいんです
これが本当の美人であり
スターなのかもしれません。
つくられた美しさではなく
本物の天然の美しさだからこそ
人をここまで魅了できるのかも
しれませんね。
整形などが当たり前のように
なっている現代は
整形崩れといわれる現象も
起きています。
しかし、整形をしていない
吉永さんなどは年齢を重ねても
美しくいられる一つの理由なの
かもしれませんね。
へたに手をいれすぎないというのが
年をとってからも美しく
自然にいられるコツなのでしょう。