長嶋茂雄の嫁の死因が衝撃の?墓がハワイにある真実とは?

長嶋茂雄の幼少時代や学生時代から巨人軍入団の?

長嶋茂雄さんは元プロ野球選手
で活躍をしていた方です。

 

1936年2月20日生まれで
千葉県出身です。

 

小学6年生のときに兄が所属して
いた地元の青年野球団
ハヤテ・クラブに入団をしています。

 

中学では野球部に入部をし
高校では県内トップの進学校で
甲子園出場経験もある
千葉県立千葉高等学校の入学も
考えましたが、地元の名門千葉県立
佐倉第一高等学校に進学をしました。

 

高校時代は無名でしたが
高校の公式試合で自身唯一の本塁打
を放ちこれが野球関係者の注目を
集めることになりました。

 

富士製鉄室蘭野球部からのスカウト
がありましたが父親の進学の希望の
考えのために立教大学経済学部に
進学をしています。

 

高校時代から社会人野球に進むと
思われていましたが巨人への入団を
決めて契約に至りました。

 

契約金は当時最高額の
1800万円で年俸は200万円でした。

 

その後は巨人で皆さんがしる大活躍
の名選手となりました。

まさにMr巨人の名にふさわしい人物
なのではないでしょうか。

1974年に現役に引退を表明し
引退セレモニーのスピーチでは
「我が巨人軍は永久に不滅です!」
という有名な言葉を残しました。

 

長嶋茂雄さんの引退は1974年の
十大ニュースの4位になるほどの
スポーツにとどまらない社会的事件
でした。

 

引退後には巨人の監督としても
長年活躍をしていきました。

長嶋茂雄の嫁の死因が衝撃の?墓がハワイにある真実とは?

 

 

長嶋茂雄さんは1965年1月に
亜希子さんと結婚をしています。

 

 

長嶋茂雄の嫁である長島亜希子さんは
1943年1月5日生まれで
2007年9月18日に亡くなられています。

嫁の亜希子さんは東京都渋谷区生まれで
祖父である「西村辰五郎」さんは
出版社である東雲堂書店を経営して
石川啄木や北原白秋や若山牧水などの
文学史に残る歌集を出版した人物です。

 

父親は内外出版社の代表を務めた
人物でもありました。

 

嫁の亜希子さんは
「田園調布雙葉中学校・高等学校」
在学中にアメリカへ留学をして
ミネソタ州の「聖テレサ大学」を
卒業しています。

 

そのために英語・フランス語
・スペイン語が堪能でした。

1964年第18回オリンピック東京大会
では堪能な外国語を駆使して
コンパニオンとして活躍をしました。

 

その際に、長嶋茂雄さんが対談で
嫁の亜希子さんに一目惚れをして
お付き合い始まり結婚に至った
ようですね。

 

嫁の亜希子さんは2007年9月18日に
心不全のために都内の病院で亡くなられて
います。

 

息子の長島一茂夫妻の家族とホテルで
会食をして帰宅する途中に呼吸困難に
陥ってそのまま病院に長島一茂さんが
病院へと運んだようです。

 

駆けつけた長嶋茂雄さんは必死に
名前を呼んだようですが
そのまま意識が戻らずに4人の子供
さんたちに看取られて息を引き取り
ました。

 

長島茂雄さんの嫁の亜希子さんの
通夜や告別式は行わずに
近親者のみの密葬とすると発表された
ために亜希子さんの死に対して
疑惑の目が向けられることになりました。

 

亜希子さんの死に対しての噂が
多々ありました。

・膠原病を20年近く患っていて
この病気がなんらかの死因につながった

・長嶋茂雄さんの愛人問題で悩んで
宗教にのめりこんで自殺した

・長嶋茂雄さんの愛人問題に悩んで
首吊り自殺をした

などの噂がささやかれたんです。

 

あくまでも密葬ということでこのような
噂がでてきただけであって
信ぴょう性がある証拠などはありません。

 

長嶋茂雄さんの嫁の亜希子さんの
お墓は家族が暮らしている日本では
なく、ハワイにあります。

 

その理由としては長嶋一茂さんは
お母さんである亜希子さんがハワイ
をこよなく愛していたために
ハワイにお墓をつくってあげることで
きっと喜ぶと思ったからのようです。

 

年に何回も長嶋一茂さんはハワイに
足を運んでいるようですね。

 

長嶋一茂さんがハワイが好きという
こともあるようですが
お母さんのお墓参りという理由も
あるようです。

 

長嶋茂雄さんは病気をしてからは
自由に行動をできるような状態では
ないようなので・・・・

嫁である亜希子さんのお墓には
なかなか行けないのではないでしょうか。

 

長嶋茂雄さんと長嶋一茂さんは
かなりの確執があるともいわれて
います・・・・

 

お父さんである長嶋茂雄さんが
なかなか行くことができないハワイ
にお母さんのお墓を作ったということに
好きだったという以外に何か理由が
あるのかなと思ってしまいますが・・・

 

本当の真実が語られることは
この先あるのでしょうか・・・