大橋巨泉が現在激やせでがんステージ4の真実とは?自宅はどこなの?

大橋巨泉が現在激やせでがんステージ4の真実とは?

自宅はどこなの?

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大橋巨泉の幼少期や実家とは?

大橋巨泉さんはタレントや放送作家・評論家
実業家。芸能プロモーター・馬主・政治家・実業家
などの多くの分野で活躍をしていた方ですね。

 

大橋巨泉さんは1934年3月22日生まれなので
2016年には82歳になります。

 

東京都墨田区に生まれて千葉県で育った大橋巨泉さん
祖父は江戸切子の名人の「大橋徳松」さんです。

 

実家は両国でカメラの部品製造や小売を生業
とする「大橋商店」を経営していました。

 

1943年7月から千葉県山武郡横芝町に疎開をして
いるんです。

 

そのときに横芝の自宅で叔父が所有するジャズレコード
を見つけてアメリカへの憧れが強くなったそうです。

 

1947年には東京の両国に引き揚げています。

 

アメリカへの憧れは消えることなく英語を習得
するために「アテネフランセ英語科」で英語を
学んだそうです。

 

日本大学第一中学校・高等学校を卒業した後には
ジャーナリストになりアメリカにいくことを
考えて、「早稲田大学政治経済学部新聞学科」へ
進学をしたんですが・・・・中退をしています。

 

大学を中退した理由としては苦手な理数系科目での
単位取得ができなかったからのようですね。

 

最初の嫁である「マーサ三宅」さんと結婚後に
実家の大橋商店に勤めていたようですが
自分にはサラリーマン生活は無理といってすぐに
やめてしまったようですね。

 

その後、ジャズ喫茶に出入りするうちに
ジャズ評論家・放送作家からテレビ司会者へと
進出をしてマルチタレントとして人気を集める
ことになりました。

 

大橋巨泉さんが司会者としてブレイクしたのは
「11PM」でした。

 

1973年にはカナダのバンクーバーに日本人観光客
が日本語で買い物ができる土産物店
「オーケーギフトショップ」を開店して実業家に
転身をしています。

 

その後は多くの海外に店舗を開店して7店舗にまで
拡大をしています。

 

セミリタイヤを宣言していた通り芸能界の生活は
56歳以降はほとんどしていません。

大橋巨泉が現在激やせでがんステージ4の真実とは?

 

 

大橋巨泉さんは数々のがんを経験しています。

 

2005年に胃がんを煩い6月に摘出手術をしています。

 

2013年11月には肺と食道の間にある「縦隔」
のリンパ節に腫瘍がみつかり放射線治療を受けています。

 

2015年5月18日には肺がんの手術を受けて
右肺の約3分の1を摘出しています。

 

2015年10月14日には縦隔のリンパ節に2箇所
発見された腫瘍の除去手術を受けています。

 

2015年11月3日には腸閉塞の疑いで入院をして
30日には開腹手術をうけています。

 

そのときにはがんの転移もなく手術は成功した
そうです。

 

2013年の中咽頭癌のときにはステージ4と診断
をされています。

 

そのときには手術で克服をしたんですが・・・

 

やはり、激やせは逃れなれなかったようですね。

 

こう見てみると大橋巨泉さんは長い間がんに
苦しめられているといった感じです。

 

肺がんなどはタバコをすう人がなるというイメージ
ですが、大橋巨泉さんはタバコが大嫌いで
嫌煙家なんです。

 

実は大橋巨泉さんの家系ががん家系ということで
遺伝的な要素が大きいようですね。

大橋巨泉の自宅はどこなの?

大橋巨泉さんは1956年にジャズ歌手のマーサ三宅
さんと結婚をして2人の娘さんをもうけていますが
1964年に離婚をしています。

 

1969年に14歳年下で当時アイドルだった
「浅野順子」さんと結婚をしています。
浅野さんと大橋さんの間に子供さんはいません。

 

大橋巨泉さんは数十年前からオーストラリアや
ニュージーランドに自宅を構えて1年のうち8ヶ月
以上も日本を離れて生活していたんです。

 

2015年にはオーストラリアの自宅を手放して
います。

 

日本にも千葉県の大網白里市内に自宅を所有
しているようですね。

 

オーストラリアの自宅を売却したのは終活の準備
に入っているのでは?と言われているようですね。